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2015.05.24 (Sun)

千利休が茶の湯に使った水「京の柳水」で出汁(だし)をひく。

和食は出汁が命。日本では軟水で出汁をとるのが基本。

ひと言に軟水といっても色々あります。

水を変えると出汁にどのような違いが出るか?

「京の柳水」と「浄水器使用の水道水」でひいた出汁を飲み比べ (*^▽^*)

2つの鍋を用意し、
それぞれ同条件(水・昆布・鰹節の量、火加減、時間など)で出汁をひきます。

お味見は生徒さんに。

先入観なしに味の違いを感じて欲しいので、
どちらが「京の柳水」かは伝えません。

結果は・・・
味の違いが明らか!!
「京の柳水」でひいた出汁はカドがなく、鰹と昆布がより調和して上品な印象でした。

京料理の上品なお味はこのような水がベースだからなのでしょうか!?

P5230054.jpg

そのまま飲んでもマイルドでとても美味しい

出版社をされている方がプロデュースされたとのことで
ラベルがまた面白いですね(=⌒▽⌒=)

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2015.05.15 (Fri)

和食研究家が蔵元に聞いた「美味しい冷酒の飲み方」

海外は空前の日本酒ブーム ≧(´▽`)≦
日本酒は製造工程が多く複雑。
最も作るのが難しいお酒と言われています。

製造後も温度が数度変わるだけで味が変わる。
同じ銘柄でも飲む時期、酒器、合わせる料理、その他の条件によって更に変わる!
とっても繊細 ( ´艸`)
なので・・・楽しみ方は色々!

写真は千葉県にある稲花(いなはな)酒造さん。
創業は文政年間(江戸時代の1818年~1830年の頃)。
とっても歴史のある醸造元(‐^▽^‐)

写真 1 (9)

今回は複数購入した中の1本
あらばしり(荒走り) 「あじさい」 をご紹介。

日本酒はしぼり(清酒と酒粕にわける工程)のどの段階かで
味・香り・色などが変わります。

あらばしり・・・搾って最初に出てきたお酒 (フレッシュな風味)
中取り・・・あらばしりに続いて流れ出てくるお酒 (味と香りのバランスに優れている)
責め・・・しぼりの最終段階で出てくるお酒 (香りや味のインパクトは弱め)

P5070043.jpg
酒器:薩摩切子

「あじさい」は農薬を極力避けて栽培された「特別栽培米こしひかり」で作っています。

極力避けと謙虚に表現しているのは・・・
よっぼど隔離された土地でない限り無農薬は無理。
風にのって近隣から簡単に飛んできますからね。。。

稲花酒造さんの十二代目蔵元当主/秋場さんに教えて頂いた
これからの暑い季節にお勧めの飲み方。

日本酒をよく冷やし炭酸水で割る。
酒:炭酸水=9:1
先に酒を注ぎ、あとから冷えた炭酸水を入れる。

お酒が弱い人は炭酸水の量を増やしても良いですね。

私、個人的にはグラスに氷を入れ日本酒を注ぐ飲み方も好き。
ワイングラスに注ぐのも好きヾ(@^▽^@)ノ
邪道かしら??

宜しければ、お試しください('-^*)/

              by 和食研究家/神田麻帆

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